■数学
〔形式〕
・90分で大問3題を解く。
・第1問は小問集合で答えのみ記述。第2,3問は解答過程も論述。
〔傾向〕
・文系数学入試としてはかなり高難度の問題が出題される。小問集合も決して易しくない。
・合格最低点が低い。英語や国語で十分に得点出来ていれば、数学は2-3割の正答率でも合格できる場合がある。
・微積分・関数・多項式に関する問題が頻出。確率や図形に関する出題も見られる。
〔家庭教師による問題攻略例〕
長い説明文などを含み、題意を読み取りにくい問題が多く、対策がしづらい。
→ 攻略法①: 「具体的な数を代入」、「未知数を文字で置き換える」といった試行錯誤のプロセスを家庭教師と共に体験することによって、解法を思いつくに至るまでの考え方のコツを伝授。
問題ごとの難易度の差が顕著であり、合格のためには適切な取捨選択が必要。
→ 攻略法②: 幅広い単元の基礎や本質的知識がどれだけ身に付いているかを家庭教師がチェックすることにより、「基本的:確実に解くべき問題」と「発展的:後回しにすべき問題」を区別する力がつくようサポートする。
問題によっては高度な計算や見慣れない公式を用いる必要があり、通常の文系数学の学習だけでは太刀打ち出来ない。
→ 攻略法③: 必要に応じて家庭教師が、理系用の問題集や大学テキストなどから問題や公式を抜粋して解説することにより、早稲田大学商学部に照準を合わせたピンポイントの対策を学ぶことができる
。
■数学
〔形式〕
・60分で大問3題を解く。全問論述形式。
〔傾向〕
・標準的かつ典型的な問題を中心とした出題。ただし計算がやや複雑になることが多い。
・特に頻出の単元はなく、3題がどの単元から出題されるかは年度によって大きく異なる。
〔家庭教師による問題攻略例〕
試験時間がやや短く、制限時間内に素早く解答をまとめる力が必要になる。
→ 攻略法①: 家庭教師が生徒の解答時間や記述量をチェックしてアドバイスすることにより、生徒が必要事項を過不足なく答案に盛り込む力を身につけることができる。
特定の単元に偏らない、幅広い分野の標準的な問題を解けるようにしておく必要がある。
→ 攻略法②: 幅広い分野の到達度を自力でチェックするのは困難であり、家庭教師による計画的・網羅的なチェックが極めて有効。
全問が論述形式のため、解答過程を筋道立ててまとめる力が必要。
→ 攻略法③: 家庭教師が生徒の答案を確認し、論理的に正しい答案になっているか等々を細かくチェックすることで、論述力を磨くことができる。
■数学(文系・理系方式共通)
〔形式〕
・60分で大問5題を解く。全問マーク形式。
〔傾向〕
・典型的な問題が中心であるが、計算がやや複雑になることが多い。
・確率、数列、図形(方程式・ベクトル)が頻出。理系方式では5題中2題が数学Ⅲを含む形が続いている。
〔家庭教師による問題攻略例〕
試験時間が短く、制限時間内に素早く解答する力が必要。
→ 攻略法①: 家庭教師が生徒さんの解答時間や計算過程をチェックしてアドバイスすることにより、独力で短時間に効率良く正答に辿り着く力を身につけられるようサポートすることが可能。
特定の単元に偏らない、幅広い分野の標準的な問題を解けるようにしておく必要がある。
→ 攻略法②: 幅広い分野の到達度を自力でチェックするのは困難だが、家庭教師のサポートがあれば計画的且つ網羅的に到達度を毎回チェックすることができる。
全体的に誘導が少なく、正答に至るまでの長い道筋を自力で組み立てる必要がある。
→ 攻略法③: 誘導部分を取り除いた、家庭教師作成の習熟度別オリジナル問題の演習を行うことで、生徒さん自身が知識を頭の中から上手く引き出して正答に辿り着く力をつけることができる。
■物理(理系方式)
〔形式〕
・60分で大問3題を解く。全問マーク形式。
〔傾向〕
・力学と電磁気は毎年出題され、もう1題は熱・波のどちらかが交互に出題される形が続いている。
〔家庭教師による問題攻略例〕
やや複雑な問題設定からうまく題意を読み取って、標準的な知識をうまく応用していく必要がある
→家庭教師と過去問を解きながら具体的な思考プロセスを確認することで、初見の問題に対しても解答に必要な知識をうまく連想する力を身につけることができる
解答時間が短いため、解法を素早く考えて正確に計算を進める必要がある。
→家庭教師が生徒さんの解答スピードをチェックした上でアドバイスを行うことで、解法や計算のコツを効率よくつかむことができるようになる。
微小量の扱いや光の道筋の図形的考察など、数学的技能を要する問題が多い。
→数学の問題集から家庭教師が物理に必要な内容を適宜抜粋して演習を行うことにより、独特の問題に対応する力が自然と身につく。
■化学(理系方式)
〔形式〕
・60分で大問5題を解く。全問マーク形式。
〔傾向〕
・理論から無機・有機・高分子まで、幅広い単元から万遍なく小問形式で出題される。
〔家庭教師による問題攻略例〕
計算よりも知識を問う選択問題が中心であり、「すべて選べ」形式の問題も多いため、十分な知識量が必要である。
→生徒さんの知識量に合わせて、家庭教師が計画的に小テストなどを実施することにより、自習では見逃しがちな細かい知識まで確認することができる。
試験時間が短く、制限時間内に素早く解答する力が求められる。
→家庭教師が生徒さんの解答スピードに応じてアドバイスすることにより、短時間で知識を思い出すトレーニングを効率よく実施することができる。
実生活と化学の関わりについて問うといった独特の出題傾向が見られる。
→家庭教師と行う普段の問題演習の中で、参考書や資料集を用いて関連知識を自然と学ぶことでき、試験での出題が予想される様々なテーマの確認ができる。
■数学
〔形式〕
・120分で大問5題を解く。
・配点は英語・理科と同じ120点。
・論述形式で、証明や図示も求められる。
〔傾向〕
・大問5題で整数・確率・数列
・空間図形・微積分といったバラエティに富む出題。図形や領域を含む問題は難解である。
〔家庭教師による問題攻略例〕
図形に対する高度な考察が要求されるので、過去問演習を中心とした独特の対策が必要。
→ 攻略法①: 中学範囲の細かい図形知識や、参考書だけでは捉えにくい空間図形の考え方を、生徒の到達度に応じて家庭教師が徹底的に解説する。
証明問題では複雑な論理をうまくまとめるための、確かな論述力が求められる。
→ 攻略法②: 家庭教師が生徒の答案を確認し、論理的に正しい答案になっているか細かくチェックして、論述力を磨くことができる。
煩雑な計算を含む問題が多く、市販の過去問題集の解答を読み解くのも大変。
→ 攻略法③: 要点を絞って的確な解説を家庭教師が実施することにより、重要なポイントを効率よく吸収することができる。
-----------------------
■物理
〔形式〕
・理科2科目で120分。
・大問3題からなり、第1問はマーク形式。
・第2,3問は記述式解答。
〔傾向〕
・力学と電磁気は毎年出題され、もう1題が熱・波・原子などから出題される。
〔家庭教師による問題攻略例〕
計算量が多く、数式の処理は煩雑になることが多い。
→ 攻略法①: 問題集の模範解答では省略されがちな、物理独特の計算のコツを家庭教師が伝授する。
制限時間内に合格点を取りきるために、解くべき問題の取捨選択が必要。
→ 攻略法②: 時間配分をどう意識するかも含めた解答の流れを、家庭教師とともに順を追って確認することができる。
「微小量」の考え方を用いた、高度な問題も頻出
→ 攻略法③: 参考書だけでは分かりにくい、詳細な基本法則の導出過程などを家庭教師と学ぶことにより、高度な考え方を身につけることができる。
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■化学
〔形式〕
・理科2科目で120分。
・大問3題からなり、第1問はマーク形式。
・第2,3問は記述式解答。
〔傾向〕
・第1問は小問集合で幅広い知識が問われ、第2問は理論化学、第3問は有機・高分子分野から高度な記述式問題が出題されることが多い。
〔家庭教師による問題攻略例〕
計算問題における誘導が少ないため、正解に至るまでの複雑な筋道を自力で組み立てる必要がある。
→ 攻略法①: 頭の中でどのように考えながら解答を組み立てるかを、家庭教師の解説により追体験することで、本質的理解に基づいた解答能力を身につけることができる。
理論・無機・有機・高分子の幅広い知識が問われる。
→ 攻略法②: 定期的な幅広い単元のチェックを家庭教師とともに適切に繰り返すことで、生徒さん個人が忘れやすいポイントに重きを置いた復習をすることができる。
難解な「構造決定」の問題も頻出。
→ 攻略法③: 構造決定に特化した問題集などを、生徒さんの到達度に応じて家庭教師が適切に選定することで、過去問の傾向にぴったり合わせた対策ができる。
■数学
〔形式〕
・80分で大問6題を解く。
・前半3題はマーク形式、後半3題は記述形式(ほぼ答えのみ記述)。
・英語のマーク90点分と数学のマーク70点分の合計が基準点に達しない場合、不合格となる。
〔傾向〕
・前半3題で図形、数列、確率、後半3題で対数、微積分、空間ベクトルが頻出。整数の性質を絡めた出題も多い。
〔家庭教師による問題攻略例〕
レベルの高い問題が多岐に渡って出題されるため、特定の単元に偏らない幅広い分野の実力を十分に高める必要あり。
→ 攻略法①: 幅広い分野の到達度を自力でチェックするのは困難であり、家庭教師による計画的・網羅的なチェックが有効
マーク3題は独特の形式かつ基準点を超える必要があり、十分に得点力を高めなければならない。
→ 攻略法②: 市販の問題集だけでは対策しづらいので、過去問及び家庭教師が厳選した類題の演習を入念に行うことで得点力を磨くことができる。
記述3題では、特に空間ベクトルや微積分で高難度の問題が出題される。
→ 攻略法③: 生徒さん一人一人の到達度に合わせて、塾などの高校文系数学カリキュラムでは扱われない「中学範囲の図形知識の再確認や理系数学の知識」などを効率的に取り入れ、様々な視点から考えて解答できる力を養うことができる。
■数学
〔形式〕
・2019年以降、大問4題に対して試験時間は70分と短め。
・4題中、マーク式の小問集合が1題、マーク式の大問が2題、記述式(空欄補充)の大問が1題となることが多い。
〔傾向〕
・場合の数と確率、数列、微積分、空間座標が頻出。
・全体的な難易度が年によって大きく異なる。難しい年度の場合は特に、解くべき問題の取捨選択が必要。
〔家庭教師による問題攻略例〕
確率や数列の融合問題では、かなり複雑な場合分け・数え上げを慎重に行う力が求められる。
→ 攻略法①: 問題集の模範解答などには見られないような細かい解答の流れを、家庭教師と問題を解きながら確認することで、正確に「場合分け・数え上げ」を行う力を自然に身につけることができる。
関数や図形の問題においては、複数の文字を含む煩雑な計算をうまく処理する力が必要。
→ 攻略法②: 生徒さんの計算過程を家庭教師がその都度チェックし、誤答のクセを直した上で、正確に計算を進めるための様々なコツを伝授する。
文系では対策が手薄になりがちな「空間座標」も頻出のため、十分な対策が必要。
→ 攻略法③: 生徒さんの理解度に応じて、ベクトルや空間図形といった関連事項の中から家庭教師が適切な演習問題を出題することで、効率良く理解を深めることができる。
■数学
〔形式〕
・2016年以降、マーク式の大問6題を120分で解く形式が続いている。
〔傾向〕
・場合の数と確率、数列、微積分、図形問題が頻出。
・ゲームなどを題材とした独特の問題が特徴的。
・複雑な図形の問題が、平面・空間ともに頻出。
〔家庭教師による問題攻略例〕
ゲームなどを題材とした確率や数列の問題においては、複雑な場合分けや数え上げを慎重に行う力が求められる。
→ 攻略法①: 家庭教師と問題を解きながら、問題集の模範解答などには見られない具体的な思考の筋道を確認することで、正確に題意を読み取って解答を作成する力を身につけることができる。
空間に関する問題(図形・ベクトル・座標)が頻出であるため、十分な対策が必要。
→ 攻略法②: 図形やベクトルといった複数分野にわたる知識の利用法を家庭教師による過去問解答の実演を通して、3次元的に分かりやすく理解することができるようになる。
通常の入試問題には見られない独特の長文問題に慣れる必要がある。
→ 攻略法③: 家庭教師との過去問演習を通して、長文の中に含まれる本質を抜き出す練習を行うことで、確率や線形計画法といった既知の解法を様々な問題に適用する力を身につけることができる。
■数学
〔形式〕
・2016年以降、マーク式の大問6題を120分で解く構成となっている。
〔傾向〕
・場合の数と確率、数列、微積分、図形問題が頻出。
・円が関係する複雑な平面図形の問題や、企業戦略をテーマとした長文問題といった独特の出題がみられる。
・飲食店の感染症対策といった、直近の社会問題がテーマになることも多い。
〔家庭教師による問題攻略例〕
ゲームや選挙などをテーマとした確率や数列の問題においては、複雑な場合分け・数え上げを慎重に行う力が求められる。
→ 攻略法①: 家庭教師と問題を解きながら、問題集の模範解答などには見られない具体的な思考の筋道を確認することで、正確に題意を読み取って解答を行う力を身につけることができる。
円を主な題材とした独特な平面図形の出題が見られ、過去問演習を中心とした十分な対策が必要。
→ 攻略法②: 生徒さんの理解度に応じて、必要であれば難関高校入試問題集などから家庭教師が適切に問題の選定を行うことで、独特の図形問題に対応する力を効率良く磨くことができる。
通常の入試問題には見られない独特の長文問題に慣れる必要がある。
→ 攻略法③: 家庭教師との過去問演習を通して、長文の中に含まれる本質を抜き出す練習を行うことで、確率や線形計画法といった既知の解法を様々な問題に適用する力を身につけることができる。
■数学
〔形式〕
・120分で大問5題を解く。
・答えのみ記述する形式。年度によっては論述形式も数問出題される。
〔傾向〕
・微積分、確率、数列、ベクトルが頻出。融合問題も出題される。
・答えのみ記述する形式でありながら、難関国公立大に匹敵する難易度である。
〔家庭教師による問題攻略例〕
典型的な問題がそのまま出題されることはなく、やや回りくどい題意を読み取って、標準的な知識をうまく応用していく必要がある。
→ 攻略法①: 家庭教師が生徒さんの解答スピードをチェックしつつアドバイスを行うことで、初見の問題に対して必要な知識を素早く解法を連想できる力を養うことができる。
「確率+数列+二項定理」などといった、処理量の多い融合問題が多く出題されるため、十分な対策が必要である。
→ 攻略法②: 慶應大学理工学部の傾向と生徒さんの到達度を考慮し、生徒にぴったり合った問題演習プログラムを家庭教師が組み立てて実践することにより、独特の融合問題にも対応する力を身につけることができる。
微積分では不等式の評価や複雑な求積といった高度な問題が頻出であるため、十分な対策が必要となる。
→ 攻略法③: 微積分の様々なポイントを生徒さんが正しく理解しているかどうかを家庭教師が細かくチェックすることにより、高度な問題でも一つ一つの微積分知識をうまく活用するポイントが理解できるようになる。
-----------------------
■物理
〔形式〕
・理科2科目で120分。
・大問3題を解く(答えのみを記述する形式)。
〔傾向〕
・力学1題、電磁気1題、もう1題は波・熱のどちらかが2014年以降交互に出題されている(一部、原子分野を含む)。
・力学では2体問題や単振動が頻出。電磁気では電磁誘導やコンデンサー回路が頻出分野である。
〔家庭教師による問題攻略例〕
制限時間内に合格点を取るために、解くべき問題の取捨選択が必要。
→ 攻略法①: 時間配分をどう意識するかも含めた解答の流れを、家庭教師とともに順を追って確認することが出来る。
力学・電磁気では特に問題設定がやや複雑であり、物理法則を正確な理解に基づいて適用する必要がある。
→ 攻略法②: 生徒さんが各法則を正確に理解出来ているかどうかを家庭教師が細かくチェックすることで、複雑な問題設定に対しても確実に対処できる力が身につく。
「微小量」や「近似」の考え方を用いた、高度な問題も頻出。
→ 攻略法③: 参考書だけではなかなか理解できない詳細な基本法則や近似式の導出過程などを家庭教師がわかりやすく解説することにより、高度な考え方を身につけることができる。
-----------------------
■化学
〔形式〕
・理科2科目で120分。
・大問3題を解く。多くの場合、答えのみを記述する。記述内容は数値・語句・構造式・反応式など多岐にわたる。
〔傾向〕
・第1・2問は理論及び無機、第3問は有機・高分子からの出題が続いている。各大問はさらに3問程度の独立した小問からなることが多い。
〔家庭教師による問題攻略例〕
典型的な単元から幅広く出題されるため、偏りなく全ての単元に亘って解答力をつける必要がある。
→ 攻略法①: 定期的に各単元の総合的なチェックを家庭教師とともに適切且つ効率的に繰り返すことで、生徒さんが忘れやすいポイントに重きを置いた復習が出来る。
問題文がやや長めな上に回りくどく、更には計算量も多いため、題意を素早く読み取って解答する必要がある。
→ 攻略法②: 家庭教師が生徒さんの解答時間や計算過程をチェックした上で適切なアドバイスをすることにより、短時間で効率良く正答に辿り着く力を身につけることができる。
計算問題や構造決定問題における誘導が少ないため、正解に至るまでの複雑な筋道を自力で組み立てなければならない。
→ 攻略法③: 頭の中で「どのように考えながら解答を組み立てるか」を、家庭教師の解説により追体験することで、本質的理解に基づいた解答力が身についていく。
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