朝倉征夫
早稲田大学名誉教授
推薦者プロフィール
朝倉 征夫(あさくら いさお)
・早稲田大学名誉教授 ・元早稲田大学教授(教育学部 大学院教育学研究科).博士(文学)
・1982年 早稲田大学教授
・1988年より日本社会教育学会理事、事務局長、会長を歴任
・1990年 早稲田大学教授(大学院教育学研究科兼担)
・現早稲田大学名誉教授
・所属学会
日本教育社会学会、教育史学会、日本教育学会、日本社会教育学会
・主な著書
「子どもにとって現代とは-青少年の教育学-」(学文社.1987) 「多文化教育-一元的文化、価値の教育から多様な文化-、
価値の教育へ-(成文堂.1995)」 「産業の革新と生涯学習」(酒井書店.1996)
「子どもたちはいま―産業革新下の子育て (早稲田大学教育総合研究所叢書.2001) ほか多数
推薦のことば
私は家庭教師アルファ・ネクサスの立ち上げ当初から見守ってきましたが、教育コンサルタントが各ご家庭に対して徹底したカウンセリングを行う姿勢、他社とは一線を画する家庭教師の質の高さ、そして家庭教師派遣後のバックアップ体制には一貫した誠意を感じてきました。
また、これらの特長に加え家庭教師アルファ・ネクサスの家庭教師紹介・料金システムは他社と比較しても十分に良心的なものであることから、結果的にご家庭から高い信頼を得てきたこともうなずけます。
当センターが掲げるところの、「家庭教師に頼りきらずに、高い問題解決能力を生徒に身につけてもらう」、 「学習面のサポート以外に、ストレスに強く、粘り強さと信念を持つ生徒を育成する」、 「将来、公のことを考え日本と世界に貢献できる人材を保護者と一緒になって育成していく」 という企業理念には賛同するところ大であり、これらはシステム全体の特長と併せ、家庭教師アルファ・ネクサスをおすすめする理由にもなっています。
学生時代から家庭教師アルファ・ネクサスの代表者を知る者として、上記の方針は彼の変わらぬ信念がそのまま反映された真摯な理念でもあると考えています。
古川利博
東京理科大学教授
東京理科大学名誉教授
推薦者プロフィール
古川 利博(ふるかわ としひろ)
・東京理科大学教授
・東京理科大学名誉教授
30年以上,電気・情報系の学部および大学院(修士課程,博士課程)において教育・ 研究に従事.学部教育では主に,理工系全般で必要とされる基礎数学,専門課程(情
報通信工学関連)における基礎専門科目等の講義を担当.講義の他に卒論指導,他大 学院進学も含めた大学院への進学指導(筆記試験,研究計画書作成,面接対応等)を
行っている。
また,大学院ではマルチメディア処理,無線通信工学,医用工学,機械学習等に関す るテーマを中心に大学院生の研究指導を行い,これまでに国内外のレフェリー付き
(査読付き)学術論文を260編以上,学会発表を500編以上,特許を50件以上をそれぞ れ公表している.加えて,企業等において共同研究,技術指導も継続中。
推薦のことば
私は現在情報工学系の学部、大学院で教授として教育・研究に従事しているが、近年 マスコミ等で時々議論されている大学生の学力低下問題に常々注目していた。そうし
た折に、家庭教師アルファ・ネクサスが全国的にも珍しい大学生向けのコースを設置 していることを知った。
18歳人口は右肩下がりの傾向が続き、大学への全入時代到来と言われて久しいが、こ の流れの中で自分の頭で思考する学生が減少していることを憂慮せざるを得ない。一 方で上辺に囚われずに物事の真理、本質を探究する上で不可欠な思考力の養成が、解 答が一つとは限らない社会で遭遇する問題解決にやはり必要不可欠であることは否定 できない。
これを何らかの方法で身に付けられるとしたら、どうだろうか。 この考えに共鳴し、問題の本質を見極め、且つその解決する実力を学生に身につけて もらいたい、と考えているのが家庭教師アルファ・ネクサスである。同社とお話しす る中で、その考えや思いを強く感じた次第である。アルファネクサスには他社には在 籍していない質の高い講師陣が揃っており、その点が最大の魅力と言える。 この業界には同業他社も多く存在するが、アフターフォローを軽視する家庭教師会社 が多いと仄聞する一方で、同社は教育コンサルタントと家庭教師が一体となって休 日、深夜を含め、ご家庭に対応している。 入会金や違約金もなく、完全後払い制というのも良心的である。
また、単なる学力向上のみならず、日本と世界の為に貢献できるような強い心を持つ 自立した人材、確固たる国家観、世界観、人間愛を持った人材育成を目指している点 (実はこれが最も重要である)にも同社の情熱が感じられる。この信念に賛同する教 師陣の指導が、今後の人生にとって自己を高みに導くことにつながると期待したい。