ALPHA NEXUS
例えば数学、物理、化学、生物などの理系科目担当と英語、国語、小論文などの文系科目担当に分かれながら、大学受験の全てに対応。『他社とは一味違う切れ味と人間力』で生徒さんを志望校合格に導くプロフェッショナルです。
家庭教師アルファ・ネクサスでは、共通テスト(大学入学共通テスト・旧センター試験)の全科目対策はもちろん、東大、京大をはじめとする国公立大学の二次試験や早稲田大、慶應大をはじめとする私立大学の数学、英語、国語(現代文、古文、漢文)、物理、化学、生物から日本史、世界史、地理、現代社会、倫理・政経、小論文、AO、推薦入試、内部進学対策まで、生徒さんの習熟度に応じて的確な学習プログラムを立案し、幅広く対応できる
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大学受験を担当する当社の家庭教師陣は、豊富な経験に裏打ちされた知識と独自のメソッドを駆使。生徒さんの個性を最大限に引き出しながら大学受験の全ての分野で的確なサポートを実施し、志望大学合格に導いています。
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家庭教師アルファ・ネクサスの▶家庭教師は大学受験の共通テスト(大学入学共通テスト・旧センター試験)の全科目対策はもちろん、国公立大学の二次試験(小論文を含む全科目)や私立大学の数学、英語、国語(現代文、古文、漢文)、物理、化学、生物から日本史、世界史、地理、現代社会、倫理・政経、小論文まで幅広くサポートしています。
2024年度の 共通テスト
を受けられた受験生の皆さん、まずはお疲れさまでした。
全体傾向は昨年同様ですが、平均点は英語(R)、「数学Ⅰ・数学A」、「数学Ⅱ・数学B」、「日本史」で下がり、「英語(L)」と「国語」、「生物基礎」、「地学」、「地理B」は上がる予想です(5教科7科目(900点満点)の平均点は文系、理系共に上昇する見込み)。
当社でも特に英語(R)で苦戦した生徒さんが一定数おりましたが、今回は得点調整なしです。出題者側も毎年トライアル・アンド・エラーを繰り返しており、共通テスト自体がまだ未成熟な段階にあることも窺えます。
▶平均点(大学入試センターの中間集計)
さはさりながら条件は皆同じであり正に勝負はこれからですので、各大学のボーダーライン(
河合塾・
バンザイシステム・
駿台Benesse
)や大学の特色が出る個別学力試験(2次試験)の方式、配点比率、勝負する選択科目などをしっかり見定めた上で志望大学合格を是非とも勝ち取っていただきたいと思います。
【英語R】
難易度:昨年並かやや難化(英語Lはやや易化)。
昨年度より英文語数は300語程度増加したものの、出題形式は昨年同様、大問6題から構成され、また、設問数、マーク数も昨年と同じであり、出題傾向、難易度共に昨年並。
今年度も、大問2のB以外の問題については英文テキストに加え、グラフ、表、図、イラストが使用され、様々な情報から概要や要点を把握させるという出題の趣旨は一貫して変わっていない。
ただ、今年度の大問2のレビュー記事の読み取り問題では、本文に述べられていないものを選択する問題や、大問3のブログ記事や学校新聞の記事の読み取り問題では、英文を理解した上で時系列を整理し並び替える問題や、本文を基に正しい情報を推測する問題等、受験生の思考力や判断力が求められる問題が出題された。
大問5では物語文の読み取り問題が出題されたが、本文の語数は昨年に比べて300語増加した中で長大な文章の時系列を把握することに戸惑った受験生も少なくないのではないか。恒例の簡単な計算問題もこの大問5で出題された。
【数学】
数学ⅠA
難易度:難化。
電柱と影の問題やマラソンの厚底靴の登場とタイムについての問題など日常生活を題材にした問題解決能力が問われるものが出題された。
数学ⅡB
難易度:やや難化。
数列であまり見慣れない漸化式が出題された。
回りくどい説明文の分量は以前より減ったものの、目新しい題材や形式の設問がやはり多くみられた。
来年度からの共通テストでは出題単元が追加・再編されると共に、上記の傾向も続くと予想されるため、共通テスト専用の対策が必須となる。
【国語】
難易度:やや易化。
平均点は10点以上上昇する見込み。
第1問は2004年にも出題された渡辺裕の文章で、王道の芸術論かつ良問揃いと言える。問6は生徒の書いた文章の推敲という、今までにない視点からの出題だったが、本文を踏まえれば決して難しい問題ではない(当社の生徒さんの多くは全体的に取り組みやすかったという印象を持ったようです)。
第2問は語句問題が復活し、本文には「演技」という受験生に馴染みの薄いテーマが出題された。問7には演出家の太田省吾の文章が出され、やや深い考察が必要とされる。こちらは第1問に比べればやや難しく感じると思われる。
第3問の古文は江戸時代の擬古文のため、本文は読みやすかったと思われる。語句は重要古語がそのまま出されたため、ここは落としたくないところ。
他の設問も含めると、難易度はやや易化したと言える。
第4問の漢文は、非常に美しい漢詩の問題であり、形式に関する問題と、返り点や書き下し文など、毎年出ている文法問題が出題された。
漢文は例年より易しかったので、ここで点を稼ぎたいところ。
全体的にはオーソドックスな問題が多く、かつてのセンター試験の形式に近づいた印象。
【物理】
難易度:昨年並かやや難化。
探究活動を意識した見慣れない問題や実験多し。
ペットボトルロケット、弦の問題あり。
【化学】
難易度:昨年並かやや易化。
日常生活を題材にした問題が多く出題された(医薬品、質量分析法、ドーピング、実用電池、冷却剤など)。
物理、化学共に平易にみえても、基本事項の確かな理解が無ければ正解に至れない問題が多くみられた。
あるテーマを中心に、複数の単元にわたる内容を含む大問があり、柔軟な発想が必要となる。
また、実験データの読み取りに関する出題が増加したため、数式とグラフの対応を考える問題への対策が必須である。
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2021年に初めて実施された共通テストでは、「英語民間試験の活用(英語外部検定利用入試)と数学、国語の記述式問題の導入」が見送られました。
※2021年夏時点では少なくとも2025年1月実施の共通テスト以降も英語外部検定利用入試及び記述式問題の出題が事実上見送られること、新学習指導要領の教科・科目の再編に対応するため、共通テストを現在の6教科30科目から「情報」を新設した7教科21科目に再編されることが確定しています。
「情報」に加えて2022年度から新しい学習指導要領が適用される「数学」の動向にも留意する必要があります(詳細は
▶家庭教師と学ぶ数学
をご覧ください)。
教科・科目の再編理由は地域格差や経済格差に加え、50万人以上が受験する中で公正な採点体制の確保などの課題を克服できないというものですが、こんな当たり前の結論を出すのに有識者会議なるものを何度も開催してきたわけで、このような体たらくでは有識者の名が泣くのではないでしょうか。
名ばかり「ゆとり教育」の大失敗に懲りない文科省も文科省ですが、元来有識者は「国家百年の計は教育にあり」ということを心得ている方々でなければなりません。様々な分野で不可解な有識者会議が尤もらしく開かれていますが、教育、大学入試の分野にまで大人の保身と責任のなすりつけ合いを持ち込むことはやめてもらいたいものです。
何れにせよ「暗記だけでは解けない思考力・判断力・表現力」を測るものに出題形式が変わっていくとしても、基本事項を正確に理解していることがベースになることに変わりありません。
そもそも共通テストがいかなる形式で出題されるにしても、例えば難関国立大学の2次試験のようになるわけもなく、要は確かな基礎力と標準的な思考力があれば、十分に対応可能だと言えます。
今後も共通テストの実施方法については暫く試行錯誤が続くことになります。
しかし、英語のリスニングの配点比率が変わろうが(配点比率は大学によって大きく異なるため最新情報を確認する必要があります)、リーディングの単語量が多少増えようが、出題傾向が変わろうが、数学の問題で読解力が試されようが、国語で日常のシーン(実用文)に関する判断力を問われようが、マーク方式に複数選択や正答なしを選択するマーク形式が追加されようが、正しい学習方式に基づいて「真の学力」さえ身につけることができれば恐るるに足らずです。
家庭教師アルファ・ネクサスのプロ家庭教師は着実に基礎力を養成すると共に思考力、柔軟な応用力を身に着けさせる独自のメソッド(例えば
▶【家庭教師と学ぶ英語】・
▶【英語ワンポイントアドバイス】や
▶【家庭教師と学ぶ数学】・
▶【家庭教師と学ぶ国語】
)を持っており、それらを常に生徒さんの習熟度に合わせて駆使しています。
従って最新の情報に基づいた共通テスト対策はもちろん、東大、京大をはじめとする旧帝大ほかの国公立大学2次試験記述対策から、早稲田、慶應などの超難関私大の記述対策、上智、明治、東京理科、青山、立教、中央、法政、学習院ほかの難関私大の一般入試やAO入試、推薦入試まで柔軟に対応することが出来るのです。
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家庭教師アルファ・ネクサスでは、複数の家庭教師と教育コンサルタントが連携する「 ▶大学受験に特化したチーム制
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理系科目と文系科目で、それぞれ別の家庭教師を派遣したり、より劇的な効果を求めて複数の家庭教師を派遣する場合、一般的な家庭教師センターでは指導に関する情報はそのセンターに集約されるだけで、教師間で連絡をとりつつ連携することはほとんどありません。
当社はプロ家庭教師が「チーム」となって大学受験を成功させることも得意としています。保護者様とも常にコミュニケーションを取りながら生徒さんの大学受験を全力でバックアップし、教育コンサルタントがしっかりチームを統括します。これにより、指導に関することだけではなく、ちょっとした体調や心の変化などについても可能な限り情報をすべての家庭教師と共有し、学習効果を高めています。
また、共有した情報は、随時保護者様にメールや電話でお伝えしています。
※当社では▶毎月必ず家庭教師からのコメント(授業の進捗状況やアドバイス等)をメールでお伝えしています。同時に教育コンサルタントが、生徒さんと直接お話して学校や予備校他のことや志望大学、学部、将来の職業など進路に関する相談に乗ったり、励ましたり、時に上手に叱るなどして側面からサポートしています。
このような形でチームワークが有機的に機能することで、揺るぎない信頼を保護者様や生徒さんから得ることができていることも、当社が誇りとするところです。
また、必要に応じて各ご家庭ごとに担当家庭教師同士が直接連絡を取ることもあります。このように▶同じ会社から複数のエキスパートを派遣し、連携させることができるのも当社の強みです。
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予備校や塾には通っていない、或いは不登校や自宅浪人ほかのケースでも、生徒さんの実力・個性に応じて個別カリキュラムをしっかり組んで学習を進めていく為、家庭教師だけで中高一貫校をはじめとする高校のフォローはもちろん、大学受験を成功させたケースも数多くあります。
■再起に向けた浪人生対策
やむを得ず浪人することになってしまった生徒さんは、来年こそは志望大学に絶対合格すべく、是非とも頑張っていただきたいと思います。
当社の家庭教師は浪人を決意したその時から数学、英語、国語、理科、社会など全ての科目において、まずは今までの学習方法が正しかったのか、効率良く学習できていたか、参考書や問題集選びは適切であったか等々を徹底的にチェックし、毎年リベンジ合格のお手伝いをしています。
予備校や塾のカリキュラムは万人向けである集団授業を前提にしている為、どうしても固定化せざるを得ない面があります。従って過去問対策などの個別対策も手薄になってしまうと同時に生徒さんに合わせた臨機応変な対処もできません。
もちろん模試の実施やライバルが目の前にいる集団授業には緊張感があるなど予備校ならではの良さはありますが、「浪人したら予備校に行くのは当然」という固定観念ありきですと陥穽にはまることも危惧されます。
浪人生が予備校を選ぶ理由として考えられるのは例えば、
・他に在籍ができるところがないし何となく安心だから
・友達も行くし周りもすすめるから
・現役生の時も通っていたから
などといったあまり積極的でない理由が並びます。
現役生の時と同じようなことを漫然と続けてしまったり、予備校に通っているだけで何となく「頑張っている受験生になった気分」にさせられてしまい、一向に成績が上がってこないといった事例は枚挙に暇がないと言えます。
当社の家庭教師は一方通行の集団授業では手が回らない分野である「習熟度に応じたオリジナルの学習プログラムの立案と効率的且つ臨機応変な浪人生向けの個別対策」を軸に浪人生を徹底サポートし、個人の能力を最大限に発揮できるよう最適化を図っていきます。
※予備校などの浪人生向けのカリキュラム例
4~8月 :基礎固め
9~12月:応用問題演習(但し基礎固めが終了していない場合は消化不良になる恐れあり)
1月~ :過去問演習(生徒側が自主的に実施することが前提であり、予備校側は基本的に質問対応のみ)
というような流れが一般的です。
※当社の浪人生向けカリキュラム例
予備校などの講義が始まるのは基本的に4月中旬以降です。当社の家庭教師の授業では状況に応じて浪人が確定した時点から(早いケースでは2月中旬頃から)徹底したサポートを実施しているため、予備校などに比べて1ヶ月半から2ヶ月程度も早く効率的な学習を開始できるという大きなアドバンテージをスタート時点から得ることが可能となります。
●得意な科目については、
3~7月︰お手持ちの参考書類が適切か否かを判断。適切な場合は習熟度に応じてよりハイレベルな問題集等を選別の上そちらも活用して計画的に演習を進める。
単元によっては一旦基礎に立ち戻ったり、逆に過去問レベルの問題演習に早めに着手する。
必要に応じて家庭教師が豊富な経験に則して用意するオリジナル厳選問題や予備校のテキストなども活用する。
8~11月︰過去問演習を積極的に取り入れながら、既習内容を定期的に確認し定着を図る。
12月~本番︰過去問の本格的な演習計画を立ててそれを実行し、合格する答案の書き方や時間配分のチェック、論述問題の添削など、きめ細かい実戦的な対策を行う。
●苦手な科目については、
3~8月︰こちらもお手持ちの参考書類が適切であるか否かをチェックし、最適な参考書類を活用しつつ基礎からじっくりと解説し、苦手意識をなくした状態で応用レベルに進む準備を整える。
必要に応じて家庭教師が豊富な経験に則して用意する基礎から鍛え上げることができるオリジナル厳選問題も活用する。
9~12月︰ハイレベルの問題集に適宜移行しつつ演習を進め、少しずつ過去問に近いレベルの問題が解けるよう演習を進める。
1月~本番︰志望校の過去問を十分に研究して、効率よく合格点を取るために強化すべき単元や時間配分を確認し、実戦的な対策、1点でも多く取れる答案の書き方対策を徹底的に行う。
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何れの場合もまずはゴールデンウィークまでにどこまで仕上げることができるか、夏までにライバルにどこまで差をつけられるかで、その後の成績も変わってきますので、浪人生として再起を図ることになったからには一刻も早く適切な学習計画にそって勉強に励んでいただきたいと思います。
当社では科目別に複数のプロ家庭教師がチームを組むことで、いわゆる宅浪生(自宅浪人生)に対するリベンジ合格のお手伝いもしており、予備校や塾に頼らずに家庭教師の授業だけで毎年多くの自宅浪人生を志望大学合格に導いています。
また、受験まであと2,3カ月しかないなど、通常の方法では間に合わないようなケースでも、独自の直前対策を講じて結果を出しています。諦める前に、一度ご相談ください。
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予備校や塾に通う生徒さんについてはそこで使用しているテキストを使用しつつ、予備校・塾では手が回らない部分までしっかり個別にサポートすることが可能です。
例えば駿台や河合塾での講師経験を持つ家庭教師が生徒さんの習熟度に応じ、効率的に学習フォローを進めていきます。
受験直前期には志望大学の過去問対策を徹底的に実施。大学受験に精通したエキスパートにしか作成できない合格プログラムとその指導力を是非とも体験してみてください。
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